ブルースクリーン(STOPエラー)のデバッグ

勝手に再起動するの続きです。
http://yorozuya.miraiserver.com/wp/?p=445
エラー時の自動再起動設定を解除し、勝手に再起動しなくなったのですが、
ブルースクリーン(STOPエラー)で止まり、難解の英語が表示されました。
ここで、お客さんの了解を得て、パソコンを持ち帰って調べることにしました。

会社に帰って、「Debugging Tools for Windows」を使って調べることにしました。
以下のサイトよりダウンロードし、インストールします。
http://www.microsoft.com/whdc/devtools/debugging/installx86.mspx

以下のサイトより、シンボルパッケージをダウンロードし、インストールします。
http://www.microsoft.com/whdc/devtools/debugging/symbolpkg.mspx

環境変数を作成します。
[コントロール パネル] の中の [システム] をダブル クリックします。
[詳細設定] タブで、[環境変数] をクリックします。
[システムの環境変数]に以下の環境変数を新規に作成します。

変数名 : _NT_SYMBOL_PATH
変数値(例) : SRV*C:WindowsSymbols*http://msdl.microsoft.com/download/symbols
※ C:WindowsSymbols の値はシンボルファイルをインストールしたパスを指定します。

いよいよ、ダンプファイルの解析をします。
スタートメニューから「Debugging Tools for Windows→WinDbg」を起動します。
[File]→[Open Crash Dump]を選択し、MiniDumpファイルを読み込みます。
MiniDumpファイルは、%SystemRoot%Minidump フォルダにMinixxxxxx-xx.dmp という名前で作成されています。

MiniDumpファイルを開くと、”Disassembly”ウィンドウと”Command”ウィンドウが開きます。
Commandウィンドウは以下のようになっていると思います。
bugchekcommand1

これでaxvscsi.sys、atapi.sysというように、STOPエラーの原因ドライバが大まかにわかります。
更に、画面下のコマンドボックス(kd> と書いてある右のボックス)に !analyze -v とタイプしてEnterキーを押してください。STOPエラーの詳細が表示されます。
しかし、詳細の内容はさらに難解です。
今回の件では「sonypvl3.sys」というファイルだったので、ソニー関係のソフトを探しました。
すると「Sony DVD Handycam USB Driver 2」というソフトがありました。
そのソフトをアンインストールすると、みごと、正常にシャットダウンするようになりました。
ずいぶん前からインストールしているソフトということなので、たぶん、Windows Updateなどによって、正常に動作しなくなったものと思われます。
ソニーに問い合わせるか、不具合が解消されるまで、ソフトの利用を控えるべきでしょう。



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