はじめての Windows Server 2008 インストール

はじめての Windows Server 2008 インストールなので、メモしておきます。

 

Windows Server 2008 インストールで困ったこと。とまどったこと。

・メディアはDVDです。CDしかないパソコンではインストールできません。
・パッケージには、「Physical Key」と「Virtual Key」と2つのプロダクトキーがあります。
通常「Physical Key」を使います。
・管理者パスワードの規定が厳しい。6文字以上で大文字、小文字、数字、記号から3種類を使う。
・ファイル共有への 匿名アクセス権を与えるには、特殊な設定が必要。
・タスクスケジューラーは、高機能になっているが、オペレーションが変わっていて、とっつきにくい。
・バックアップツールは、高機能になっているが、オペレーションが変わっていて、とっつきにくい。
・オムロンUPSの自動停止ソフト「PA」は、2008からはサポートされなくなった。メーカは「PowerAct Pro」を推奨。
・オムロンUPSの自動停止ソフト「PowerAct Pro」のUPS接続側にはIISのインストールが必要。
・オムロンUPSの自動停止ソフト「PowerAct Pro」をネットワークで連動させるに、セキュリティ設定が必要。
・オムロンUPSのUSB接続のものは、まだ、USBドライバーがありません。

 

インストール

 

まずメディアはDVDです。
対象のサーバーがCDしか読めなかったので、外付けDVDからインストールしました。
DVDから起動すると、まず、言語とキーボード選択画面です。
初期値のままで問題ありません。
「次へ(N)」をクリックし先に進みます。

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以下の画面で「今すぐインストール(I)」クリックします。

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ライセンス認証の画面が表示されます。
プロダクトキーを入力し、「次へ(N)」をクリックします。
パッケージには2つのプロダクトキーがあったのですが、「Win Svr Std Phys Key」のほうを入力しました。

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以下の画面でオペレーティングシステムを選択します。
今回は、 「Windows Server 2008 Enterprise (フルインストール)」 を選択します。
「Windows Server 2008 Enterprise (フルインストール)」は、 今ままでのWindows Server と同じインストール内容です。
「Windows Server 2008 Enterprise (Server Core インストール)」は、 Windows Server 2008から導入されたGUIレスなインストールです。
「Windows Server 2008 Enterprise (フルインストール)」を選択し、「次へ(N)」をクリックします。

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ライセンス条項画面が表示されます。
チェックボックス「条項に同意します(A)」にチェックを入れ、「次へ(N)」をクリックします。

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インストールの種類を選択します。
ここでは「アップグレード(U)」がグレー表示になっており選択できません。
新規のインストールなので、アップグレードは選択肢から外れます。
(既存のシステムからアップグレードの場合は、「アップグレード(U)」が選択可能です)
新規インストールを行うので、「カスタム(詳細)(C)」をクリックします。

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インストール場所を選択します。今回はディスクが一つしかありませんので、それを選択します。
ディスク0にパーティションを作成します。「ドライブオプション(詳細)(A)」をクリックします。
ここでそのまま「次へ」をクリックすると、選択されているディスクすべてがブート領域として割り当てられます。

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以下の画面で、ディスク0を選択し、「新規(W)」をクリックします。

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サイズと「適用(P)」「キャンセル(E)」ボタンが表示されます。
ここでブート領域のサイズを指定し、「適用(P)」をクリックします。
Windows 2003までは「FAT」か「NTFS」か 選択することができましたが、Windows Server 2008からは選択ができず「NTFS」になります。

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フォーマットが完了すると下記の画面が表示されます。
「ディスク0 未割り当て領域」が「ディスク0 パーティション1」に変更されているのを確認し、 「次へ(N)」をクリックします。

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インストールが開始されます。
インストール中に数回再起動しログイン画面が表示されたらインストール完了です。

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ログイン時にパスワード変更を求められるのですが、そのパスワード条件が厳しい。
条件は以下の通りです。
ユーザーのアカウント名またはフル ネームに含まれる 3 文字以上連続する文字列を使用しない。
長さは 6 文字以上にする。
次の 4 つのカテゴリのうち 3 つから文字を使う。
英大文字 (A ~ Z)
英小文字 (a ~ z)
10 進数の数字 (0 ~ 9)
アルファベット以外の文字 (!、$、#、% など)



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