マイクロソフトの「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」

マイクロソフトでは、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール(Malicious Software Removal Tool)」というツールを提供しています。
Windows Updateでダウンロードした覚えがあるが、どこにインストールされたかわかりませんでした。
別に他のウィルス対策、スパイウェア対策やってたんで気に留めなかったんですが、ちょっと調べてみました。

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/522rmtool/rmtool.html

Windows Updateでインストールした場合、インストール直後に1回だけ実行されるようです(見た目には、インストールと実行は一体化していて、区別することはできないようです)。しかし実行中であるというメッセージは表示されないし、終了しても何もダイアログなどを表示しないようです。実行した結果は、
%windir%¥debug¥mrt.log (%windir%は、C:¥Windows とか C:¥Winnt)
というファイルに記録されます。何も検出されなかった場合は、次のようなログが残っているはずです。

C:¥WINDOWS¥Debug>type mrt.log
Microsoft Malicious Software Removal Tool v1.0, January 2005 …バージョン
Started On Sat Jan 15 20:53:59 2005

Removal Tool Results:
No infection found. …何も見つからなかったというメッセージ

Microsoft Malicious Software Removal Tool Finished On Sat Jan 15 20:54:06 2005

このツールは、1回実行されると、それだけで終了してしまい、もう2度と実行されることはありません。システムに恒久的にインストールされるわけではないので、[スタート]メニューにも登録されることはないし、削除する必要もないので(インストールされていないから)、[コントロール パネル]の[プログラムの追加と削除]にも表示されません。

またWindows Updateでこのツールを選択して実行すると、更新プログラムの一覧にまた表示されることはありません。ただし来月になれば、次のバージョンが表示されるようになりません。



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