Windows 修正プログラム適用ツール「マリオックス」

http://motsugo.jp/mariox.html

このソフトはWindowsの修正プログラムの収集、検索、インストールを行うためのツールです。
Microsoft Baseline Security Analyzer2.0 のに付属のコマンドラインツールを使用して検索しますので、修正プログラムをインストールするパソコンにこのソフトやMBSA2.0をインストールする必要はありません。
なお、修正プログラムをあらかじめダウンロードしておくと、オフラインでのアップデートも可能です。

1)Microsoft Baseline Security Analyzer 2.0のフォルダにある
mbsacli.exe
wusscan.dll
mariox.exeのあるフォルダにコピーします。
上記ファイルの抽出方法は以下を参照してください。
http://yorozuya.miraiserver.com/wp/?p=1027

2)mariox.exeを起動し、[ファイル]→[データベース更新]をクリックし、データベース更新を行います。クリックするとブラウザが開き、MicrosoftのサイトよりMicrosoft Baseline SecurityAnalyzer 2.0用のデータベース(wsusscan2.cab)がダウンロードできますので、mariox.exeと同じフォルダに保存します。

3)mariox.exeを一度終了し、再度起動してみてください。

4)検索ボタンをクリックします。しかし、アップデート済みのマシンですると一覧が表示されないようです。オフラインアップデートの環境を作るためには、立ち上げたばかりのOSで行ったほうがいいです。

5)未適用リストに表示されたアイテム中、グレーで表示されるアイテムは設定を行っていない物です。ダブルクリックします。
bw_uploads_tm_2000sp4go

6)以下の画面で「Download」をクリックし保存します。
bw_uploads_sp4rup

7)以下の画面で「参照」をクリックし、ダウンロードしたファイルを指定します。
起動オプションに、起動後再起動しないようなオプションをつけるとよいでしょう。起動オプションは、修正プログラムに/?のオプションをつけて実行すると確認できることが多いです。
たいていが/passiveでユーザー操作が不要になり、/norestartでインストール後再起動しなくなります。また/Qや/Zのオプションがある物もあります。
普通は、
/passive /norestart
でいいのですが、たまに、
/Q
を使います。
実際アップデートして、エラーが発生したら変更すればいいでしょう。
bw_uploads_sp4rupset_1

5)6)7)を全てのファイルに対して行うとオフラインアップデートの環境を作れます。ちょっと面倒ですけど・・・

「マリオックス」のフォルダごとオフラインのパソコンにコピーし、mariox.exeを実行し、「検索」ボタンを行なうとオフラインで更新プログラムを検索します。
mariox

その後「インストール」ボタンでインストールします。
何度か再起動し「検索」「インストール」を繰り返す必要がある場合があるようです。

オンラインでのWindows Updateと比べてみると、アップデート内容が多少違うようです。
wsusscan2.cabの内容が多少タイムラグがあるのかもしれません。



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