ハードディスク診断ツール「Drive Fitness Test」の使い方

「Ultimate Boot CD」にハードディスク診断ツール「Drive Fitness Test」ってのが入っているんですけど、日立・IBM以外でも使えるようです。
以下のサイトに詳しく使い方が説明してありました。

http://pctrouble.lessismore.cc/software/dft.html

起動したら、まず、ハードディスク接続方式の選択画面になります。
ほとんどの人は「2」の「ATA」で問題ないはずです。
「SCSI」のハードディスクを使用している方のみ、「1」を選択してください。

s-1dft_startup

「Drive Fitness Test」の使用に際しての同意事項です。
同意できたら「I Agree」を選択ください。
選択の方法は、黄色の文字のキー、例えばここでは「A」キーを打つか、
マウスを使って進めてください。

s-2dft_license

「Drive Fitness Test」によって検出された、
パソコンに接続されているハードディスクの一覧が表示されます。
間違いなければ「Yes」を選択してください。
複数表示された場合は↑↓キーで選択します。

s-3dft_device

「Drive Fitness Test」のメイン画面です。
ここからいろいろなテストを選択、実行することができます。
まずは「Quick Test」を選択してください。

s-4dft_main

「Start」を選択すると、マウスが無効化され、テストを開始します。
「Quick Test」は、1縲鰀2分で終わる簡略化されたテストです。
「Quick Test」でエラーが見つかった時は、ハードディスク自体が末期的な場合が多いです。

s-5dft_quicktest

「Drive Fitness Test」のコード「0x00」というのは、「エラーなし」ということだそうです。
緑のウィンドウが出たらOKだと思っておいてください。
逆にエラーがあったら、赤いウィンドウが出ます。

s-6dft_success

続いて同様に「Advanced Test」を選択、テスト開始します。
こっちは結構時間がかかります。
ハードディスクのスペックや状態にもよりますが、少なくとも30分は見といたほうがいいでしょう。
全てのセクタに対してテストをおこないます。

s-7dft_advanced2

「Advanced Test」で、コード「0x00」の表示が出れば、
そのハードディスクはハードウェアとしては問題なしと言えると思います。

s-8dft_success

以下の画面はエラーが出たときの画面です。

s-9dft_error

以下はエラーコードの意味です。

0x00 – No Error
エラーなし。

0x10 – Aborted
ユーザーキャンセル。

0x20 – Device Not Present
デバイスが見つかりませんでした。

0x22 – Password Protected
パスワードで保護されています。アクセス不能でテストできません。

0x30 – Out of memory
メモリアクセスエラー。十分な空きメモリがありません。

0x31 – Wrong Parameter
パラメータが間違っています。未定義のコマンドラインパラメータが選択されました。

0x32 – Illegal Parameter
不正なパラメータです。既知のパラメータですが、内容が正しくありません。

0x33 – Function not supported
機能がサポートされていません。選択した機能は、このデバイス上では実行できません。

0x40 – System Error
システムエラー。
省電力機能や、他にキャッシュされているプログラムを確認してください。
これらが有効になっている場合は、
一旦無効にしてから再度プログラムを起動してみてください。

0x41 – Bad Cable
ケーブル不良。

0x42 – Temperature Limit exceeded
温度が限界値以上です。

0x43 – Pending SCSI Request
SCSI要求が保留となっています。
SRBが保留状態です。

0x44 – System Vibration
システムが振動しています。
振動を検知しました。
ハードディスクの取り付け箇所を見直してください。

0x45 – Low System Performance
システムパフォーマンスが足りません。

0x70 – Defective Device
不具合のあるデバイスです。セクタ読み取りエラー。
物理フォーマットでハードディスクを修復できる可能性があります。

0x71 – Device Not Ready
デバイスの準備ができていません。選択したデバイスは、いかなる操作も受け付けません。
デバイスに不具合があるので、交換する必要があります。

0x72 – Device S.M.A.R.T. Error
デバイスの「S.M.A.R.T.」エラーです。「S.M.A.R.T」によってドライブの問題を検出しました。
ドライブが近く故障する可能性が高いので、速やかに交換してください。

0x73 – Device Damaged By Shock
衝撃によってデバイスが傷ついています。デバイスは過大な衝撃によって損傷しています。

0x74 – S.M.A.R.T. Self Test Error「S.M.A.R.T.」自己検査エラーです。「S.M.A.R.T」自己検査に失敗しました。

0x75 – Defective Device
不具合のあるデバイスです。不具合のあるハードディスク部位を検出しました。
セクタエラー等上述以外の、その他エラーということみたいです。



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